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Vol.55 世界中のステキなネコたち、うちのクロを見なかった? |
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「私たちにとって、ネコってなに?」 と問いかけるドキュメンタリー
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●映画内容
「世界中のステキなネコたち、うちのクロを見なかった?」
子ネコのクロが行方不明!
鏡の中の尻尾に誘われ、時空を超える旅に出た。
19世紀フランスのサロンで、英国鉄道で、日本の街角で、アメリカの病院で・・・
ネコがおしえてくれる、知的で自由な、美しい生き方。
ネコを探して、見つかるものは自分自身なのかもしれない・・・。 |
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●解説
「私たちにとって、ネコってなに?」 と問いかけるドキュメンタリーが届いた。行方不明の愛猫を追うのは、フランスの女性ドキュメンタリー作家ミリアム・トネロット。旅は時空を超えて、いつしか人間の姿をあぶりだしていく。
映画には、世界の素敵なネコたちが多数出演。
そして、ペット大国・日本では[駅長]たまを訪ねるほか、仏文学者・鹿島茂氏や獣医師・石野孝氏へのインタビューも実現。
ネコと人間の新しい関係に迫る。 |
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●本編で紹介される猫達
【19世紀、フランスのサロンで】
古くから、偽善的でケチな動物、あるいは悪魔の化身とみなされてきたネコ。ところが19世紀後半、封建社会が崩れ個人主義が台頭する中で、リベラルで偏見を持たない知的エリートたちがネコの優雅な魅力に夢中になりはじめた。彼らは新時代の自由と希望を象徴するネコを賛美した。
【“踊る”ネコ】
夏目漱石に誘われて、たどり着いたのは日本だった。水俣の海辺には、人間に急激な産業化の危険 |
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を知らせてくれたネコがいた。“個人主義”が都合よく形を変えて、企業の利益が優先された20世紀の犠牲。そしてあれから半世紀、苦しみは今も続いている。
【人を見送る駅長ネコ】
和歌山にいる日本一有名な駅長『たま』。ローカル線を廃線の危機から救ったこのネコは、鉄道の本来の役割を考えさせる。本来、自由な旅人であるネコだが、ここでは留まって人を見送り、皆から愛されて暮らしていた。 |
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【鉄道を守るネコ】
イギリスでは、国営の時代、線路や信号、倉庫をネズミから守るために、ネコが働いていたが、民間企業の経費削減の考え方は、ネコのエサ代を「ムダ」と切り捨て、200匹のネコを解雇した。しかし、かつての鉄道員たちは一様に当時を惜しみ、ネコを賞賛する。ここではネコはペットではなく、頼りになる仕事仲間だったのだ。
【自分の生活を撮影するネコ】
ミスター・リーは、拾われたノラネコ。食事つきの住処を与えられても、外歩きのクセは直らない。 |
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心配した飼い主が1分毎に1枚の写真を撮影する小型カメラ『キャットカム』を発明し、リーの首輪に。カメラが捉えた“知られざる”ネコの生活。
飼い主は語る・・・「危険な目に合っていないか気になり写真を見るが、助けられるわけじゃない」
彼の思いは、街じゅうに監視カメラが張り巡らされた現代社会へと繋がっていく。
【プロとして宿泊客をもてなすネコ】
ミネソタ州には、部屋と一緒にネコを借りられるホテルがある。12匹のネコは、厳しい面接を経て採用されたプロ。一夜のお泊りで客になつき、幸せな時間 |
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を共有する能力が求められる。自宅に愛猫を残して、客はひととき、楽しくてちょっぴりうしろめたい“不倫”の夜を過ごす。
【ペット大国・日本のネコ事情】
2300万のネコが飼われている島国、日本。1兆円のペット・ビジネスはフランスの倍。
ねこカフェ、ペット服、高級ペットフード・・・消費社会の裏側で、殺処分という悲しい現実があるのも事実だ。そしてこれは、20年後のヨーロッパの姿だろう。 |
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【天国への旅立ちを知らせるネコ】
ロードアイランド州の病院には、有名な“おくりねこ”オスカーがいる。認知症患者の終末医療病棟の3階が彼の住処。患者の死を4時間前に察知し、最期まで寄り添うという不思議な能力を持っている。
同時に2人が亡くなるときは、家族の来ていない患者の部屋を選んで留まるという。
ネコの神秘性に驚くとともに、「ネコが人を必要とする」のでなく、「人がネコを必要としている」事実を再認識させられる存在だ。
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●監督(ミリアム・トネロット)コメント
今こそネコのように生きよう――そして、最期はそばにいてほしい。
このドキュメンタリーは、人間を観察します。“鏡”に自分を映すようにネコの目で見ることで、より客観的な視点から覗くという試みなのです。もっとも個人主義的な動物とされるネコを通して世の中を見たら、人間の姿が浮かび上がるかもしれません。
150年前、ともに“覇者”となったネコと人間が築いてきた関係――優しくて、情熱的で、感動的で、ときに悲しくもあった関係を探れば、われわれが歩んできた歴史を辿れるかもしれない。 |
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見えてきたのは、人間が変わってしまったということ。そして、ネコは今も変わらないということです。
屋根を渡り、上手に陽だまりを探し当て、恋の季節は高らかに歌う!
そんな理想の動物が、私に人生の楽しみを思い出させてくれた・・・そんな旅でした。
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映画公開を記念して、本作のスチル撮影の佐竹茉莉子さんにより撮影された猫たちの『ねこのかくれんぼポストカードセット』を【5名様】にプレゼント致します♪
【応募資格】
Pets!会員様(プレミアム会員優先)限定です。
まだ会員になられていない方は、右より会員登録を行ってください。
※プレミアム会員抽選後、一般会員様の抽選を行います。
●応募方法
Pets!会員の方は、こちらよりご応募下さい。
ご応募の際、下記質問にご回答の上、ご応募下さいますようお願い致します。
当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせて頂きます。
1)動物の映画でお勧めは?
2)猫グッズで欲しいものはなんですか?
(ペット用・飼い主様用どちらでも)
※感想の箇所に「ポストカード希望」と必ずご記入願います。
●応募締め切り
8月10日(火)
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(c) La bascule and Ana films (c)Jerome Jouvray
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